大掃除と体のケアーの関係
今回は腰痛とは直接関係はありませんが、この年末大掃除の頃になると「体のケアー」と同じやなあと思うことについて綴りたいと思います。
皆さんはもう家や職場の大掃除はお済になられたでしょうか?時間も体力も結構使ったと思いますが腰痛にはお気をつけくださいね。
大掃除と体のケアー
どういう事かと言いますと、一年間手つかずの場所の汚れは頑固で落ちにくく何度も何度も繰り返し拭いたりしなければなりません。一方で日頃の手入れが出来ている場所は、簡単に一拭きで綺麗になります。
このことは「体のケアー」と同じなんですね。
日頃の体のケアーが出来ていると、体に異常が起きてもすぐに対処出来て正常な状態に戻すことができます。反対に体のケアーを怠っていると、体に異常が起きても放っておく事になり異常が大事になってしまい正常な状態に戻すのに時間もかかり体にとっても大きな負担となります。
年末の大掃除で大変な時間と労力をかけないで済むように日頃の掃除が大切なのと同じで、体のケアーも日頃からやり続けていることが大切ですね。
大掃除と整体(敏感な体)
整体では、敏感な体を良しとします。どういうことかと言いますと、敏感な体でいることでちょっとした体の異常にすぐに気づくことが出来るのです。反対に鈍感な体ですと体の異常が酷くならないと感じることが出来ません。
このことを大掃除に例えると、敏感な体は日頃掃除が行き届いて汚れ一つない綺麗な部屋ということになります。そんな部屋では汚れがあればすぐに分かりますし目立つためにサッと綺麗にすることができます。反対に鈍感な体は日頃掃除をしていない汚れてる部屋ということになります。そんな部屋では汚れがあっても気づきませんし溜まって溜まって目立つようにならないと気づかないのでサッと綺麗にはならず時間も労力もかかって大変な思いをしなければなりません。
部屋の汚れを体の異常だとすると、
敏感な体だと些細な体の異常を感じることが出来てすぐに対処できるので大病にはなりにくいです。健康な状態が保たれます。
反対に鈍感な体ですと体の異常が酷くなり大事にならないと気づけません。なので気づいたときには大病になっている状態で命にもかかわってきます。
大病になって手遅れとならないためにも敏感な体でいたいものですね。
まとめ
常に部屋がきれいな状態が健康な体だとすると、
健康な体でいるためには、日頃の掃除が大切なように日頃の体のケアーが大切です。
健康な体でいるためには、わずかな汚れでも分かる綺麗な部屋のように敏感な体(整体)でいることが大切です。
今年一年を振り返ってみて皆さんは、健康な体でいるために日頃のケアーが出来ていましたでしょうか?敏感な体でいる事が出来ましたでしょうか?
2022年も皆さんが健康な体で過ごされることを私は激しく応援しております。
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